2025年アップデート!求人サイト自動連携機能を使った求人票作成のコツ①
大企業のように知名度や採用予算がない中小企業にとって、必要な人材を確保するための武器となるのがホームページです。
今回は、2025年にアップデートが予定されている当システム「求人サイト自動連携機能」を活用した、求人票作成のコツについて解説します。

1.企業の課題と採用市場について
はじめに、近年の採用市場について、企業課題に伴う採用市場の動向、転職者の動向なども併せてご紹介します。
1-1.人手不足が加速する採用市場①~企業の経営課題の変化
全国中小企業動向調査で尋ねた「当面の経営上の問題点」で最も多かった回答は「売上・受注の停滞、減少」(28.9%)でした。
回答の第2位となったのは「求人難」で25.9%、前期から上昇しています。
「求人難」への回答は前回第2位であった「原材料高」(22.0%)を抜いた形となり、仕入価格の上昇が一服、中小企業の関心が別の課題へと向き始めていることがわかります。

調査ではさらに
調査対象先からは、「人員不足により製造ラインの一部を稼働できず、納期に間に合わない商品が出た」(石けん・合成洗剤製造業)など、人手の確保に苦労している声が寄せられました。このような状況が続くと、従業員の残業時間の増加や売上機会の逸失など、影響はさらに大きくなります。事業を安定して継続するために、今のうちに自社の課題を明確にし、将来に向けた一手を打つ必要があるでしょう。(山口修平)
とも記載されており、求人難は現在の課題としてだけではなく「将来に渡る課題」としてすべての企業が検討すべき経営課題であることが示されています。
1-2.人手不足が加速する採用市場②~現状と今後の予測
中小企業が課題と回答する「求人難」、中小企業は特に「応募の獲得」で苦戦しています。
求人倍率の比較では、大手企業は求人倍率0.9倍に対し、中小企業の求人倍率は5.3倍と、一人当たりの求人数では約6倍の差があります。

では求職者側はというと、転職を希望する人=転職希望者は過去最高最多を記録しています。ですが、転職者数は増えていません。
この結果から、転職をしたいと考える人は増えつつありますが、実際に転職する人の数自体はほとんど変わっていないということがわかります。
すぐに転職したいのか、将来的に転職したいのか、を区別するのは難しいでしょう。
しかし企業が求人難を解消するためには、現在活動をしている求職者を対象とするだけでなく、「転職潜在者層」に向けてのアプローチも重要だといえるでしょう。

1-3.求人票作成に関する悩み
採用活動でまず行うことといえば、求人票の作成です。
しかしいざ求人票作成をしてみたとしても、以下のような課題を抱える企業は少なくありません。
- 人材を募集しても応募すら来ない
- 求人票作成に時間がかかる
- 求人票作成に何を書けばいいかわからない
- 各求人サイトへの掲載作業が面倒
- 応募者管理が煩雑
- 費用がかかる
採用市場からもわかる求人難の厳しい状況の中、当システムで作成したホームページはこのような採用活動のお悩みにもお役立ていただけます。
それが「かんたん求人票作成機能」「Indeed連携ATS機能」「求人サイト自動連携機能」です。
2.求人応募獲得に強いホームページ

当システムで作成されたホームページは、求職活動者に対して「会社情報を発信するホームページ」としての役割だけでなく、下記のような機能を有しています。
- かんたん求人票作成機能
- Indeed連携ATS機能
- 求人サイト自動連携機能
ひとつずつ詳しくご紹介します。
2-1.かんたん求人票作成機能
当システムでは「採用情報ページ」という、求人情報をホームページへ掲載するのに特化した機能があります。
採用情報ページはあらかじめ求人票に必要な項目が掲載されており、それぞれの項目に合わせて自社の条件を入力していくことにより、求人票を作成できるページです。
また、どのように入力したらよいか分からない時にも、「入力補助機能」「サポートサイト」で効果的な記入例をご提案します。
実際の操作方法例については、下記サポートサイトをご確認ください。
参考:サポートサイト|コンテンツ編集 – 採用情報ページ編集


2-2.Indeed連携ATS機能
Indeed(インディード)自体をご存知の方は多いでしょう。Indeedは、Web上に公開されたさまざまな求人情報にリーチができる、世界No1の求人サイトです。
Indeedに求人情報を掲載するには、各社が個別にIndeedと契約して直接求人を投稿する方法の他、ATS(採用管理システム)を介して求人を投稿する方法があります。
当システムは、このIndeedに連携する日本でも数少ないATSのひとつです。
2019年から自動連携を開始し、多くの企業の採用活動を支援してきました。

Indeed連携ATSに関しては、さらに2025年には「Indeed PLUS」の連携基準にアップデートが予定されています。
2-3.求人サイト自動連携機能
採用情報ページで作成された求人票は、Indeedだけではなく「Google しごと検索」「Simply Hired」という、求人検索サイト、求人サイトにも自動連携します。
Indeed掲載と合わせて求職者に閲覧される機会を飛躍的に増やし、応募獲得を後押しします。

2-4.採用情報ページの注意点
かんたんに求人票が作成できる採用情報ページですが、注意点もあります。
「Indeed」「Googleしごと検索」への掲載は必ずしも保証はされず、また掲載不可の理由は公表されないことです。
「Indeed」「Googleしごと検索」はそれぞれ独自の審査基準があります。掲載されるには各社の審査基準を満たす必要があります。
Indeed社:Indeedの掲載基準
Google社:求人情報のコンテンツポリシー
掲載されなかったとしても、採用情報ページのどこが基準を満たしていないのかは、Indeed、Googleからは告知されません。
ですので、各フォーマットの審査基準と照らし合わせて求人票をご自身で修正する必要があります。
また、「Indeed」「Googleしごと検索」は、1ページに掲載できる募集要項は1種類です。
2種類以上の募集要項を掲載している場合、自動連携はされません。
複数の種類の求人票を連携させたい場合は、各職種につき1ページずつ採用情報ページを作成する必要があります。
これまで現在の採用市場の動向や当システムにおける採用情報ページの機能についてご紹介してまいりました。
次の記事では、実際の採用情報ページの作成のコツや注意点について、さらに具体的にご説明します。
また、2025年にアップデート予定である「Indeed PLUS」とは何か?詳しく解説します。
ぜひ参考にしていただき、採用情報ページを作成してみてください。
次記事:2025年アップデート!求人サイト自動連携機能を使った求人票作成のコツ②